ミッキーマウスの憂鬱 レビュー

昨日3月2日はミニーの日でした!(^^)!

ちなみに、ミニーの誕生日は11月18日なので、ゴロ的に日本限定なのかな!?

ということで、年末に買って、気が向いていた時に読んでいた『ミッキーマウスの憂鬱』を読み終えましたので簡単にレビューを書きます。

この本の内容を簡単に説明すると、ある青年がアルバイトとしてオリエンタルランドに採用され、勤務初日から3日間の出来事が書かれています。

正直に言います!

この本はディズニーランドに年に1-2回以上インパしている人にとっては裏のお仕事が知れて面白いです。

しかし、ディズニーに興味のない人には、ディズニーランドのエリアやアトラクションの名前がいろいろと出てくるのでものすごく読みにくいと思います。

主人公の青年は理想的なキャストと言えるでしょう。

キャスト全員が、こんな人たちばかりが良いなと願っています。

ストーリーの進め方も予想通りで良い意味で安心して読むことができますよ!

私はキャストではないので、どこまでが本当で、どこからが作っているのか分かりませんが、ディズニーのバックステージが気になる方はお読みください(^^)/

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