千城台駅徒歩5分｜レトロ好きにはたまらない純喫茶『ニューライフ千城』とは？
千葉モノレール・千城台駅から徒歩5分の場所に、昭和の香りをぎゅっと詰めこんだ喫茶店『ニューライフ千城』があります。
創業から50年以上、地元の方に長く愛され続けているこちらのお店は、まさに「THE☆昭和レトロ」。まるでタイムスリップしたかのような空間が広がっており、インスタグラムでも話題になるほどです。
【人気メニュー】SNSでバズった“レトロクープ”とホットケーキに心奪われる！
メニュー表は撮っていませんが、このうようなメニューがあります。参考までにみてください。
このお店の名物といえば、まずはSNSでもバズっているデザートたち。多くのインスタグラマーも取材に取り上げ、若い世代もデザート目当てで来店するほどです。
私も来店前はクープを狙っていた筆者ですが、メニュー表の「ホットケーキ」の文字にやられて急遽予定変更。
一口食べた瞬間、「これはパンケーキじゃない、ホットケーキだ！」と叫びたくなる、どこか懐かしい味に癒されました。
【食事メニューもボリューム満点】生姜焼き＆ハンバーグ定食で満腹確定！
お食事メニューも充実しており、今回は「生姜焼き定食」と「ハンバーグ定食」を注文。
どちらもごはんがすすむ濃いめの味付けで、思わずおかわりしたくなる美味しさ。
お食事はボリューム満点で男性も満足いくほどです。一応量を表現をすると…お茶碗2杯以上の大盛りがここでの普通盛りとなります！ちなみに、生姜焼き(私)がごはん少なめです。
【混雑状況と雰囲気】土日はにぎわいアリ！でも待ち時間も愛おしくなる理由
平日は比較的落ち着いていますが、土日は若者からシニア層まで幅広い年代の方々が訪れる人気店。
外に行列ができるほどではありませんが、料理の提供に時間がかかることも。
それでも、入店時には提供時間が遅くなることを説明してくださり、また、待っている間も「もう少し待っててくださいね」と声をかけてくださる店員さんの気遣ってくださいました。
店内はレトロなテーブルやイスが並び、座るとふかっと沈むソファ席も◎。
筆者はうっかり寝そうになるほどリラックスしてしまいました。
【まとめ】『ニューライフ千城』で昭和レトロとやさしさに浸る時間を
『ニューライフ千城』は、ただの“レトロ喫茶”ではなく、人の温もりと時間の流れをゆっくり感じられる場所でした。
店員さんとのやりとり一つひとつが心に残る、そんな素敵な時間を過ごせました。
「今日は上手く焼けてたからよかった！」と笑ってくれた店員さんの笑顔に癒されながら、お店をあとにした私。
次はクープ食べに行きたいです！！
基本情報
店名：ニューライフ千城
電話：043-236-1968
住所：千葉県千葉市若葉区市千城台南1-3-5
営業時間：10:00-18:00
定休日：月
予約：可
支払い方法：現金
子連れ：可
駐車場：なし(近くにコインパーキングあり)
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