[千葉グルメ]千葉県市原市にある 車でしか行けない 隠れ家・古民家カフェ『cafeのっぽ141』口コミさせてください!雰囲気に癒されながらのランチはいかがでしょうか。(駐車場あり)

今回ご紹介するカフェ『cafe のっぽ141』はこちらのカフェは千葉県のカフェ雑誌やインスタグラムでも度々紹介されており、口コミ評価も高いです。

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森林の中に佇む隠れ家的カフェ

こちらのカフェは八幡宿駅、五井駅から車で15分程度の所にあります。

店の近くまで行くと車1台しか通ることができない細い道をくねくね上がっていき不安に感じると思いますが、ナビを信じて進んでください。

この細い道の先にぽつんと『Cafe のっぽ141』が現れます。

店の前には3台分の駐車場があり、その他に第二駐車場があります。

入り口は建物を右に周るとあります。

駐車場から入り口までは短い距離ですが、草木を通る時、トトロの世界に迷い込んだような気分でワクワクしました!

中に入ってまずスリッパに履き替えます。

他サイトの口コミを見ますと、スリッパに履き替えるのが面倒と感じる方もいるそうですが、個人的にはリラックスした状態で食事したいので賛成です。

スリッパは見た目クールですが、足底が柔らかくて気持ちよく、また、殺菌されているので衛生的にも安心できます。

店内は開放的な空間の中にテーブルが5つあり、ゆとりを感じます。

テーブルやイスもかなり凝っています。

カフェのっぽは市原のカフェの中でも人気店との情報があったため、開店と同時に着くようにし一番乗りでした。

席に着くとスタッフさんが室内の温度がちょうどよいか確認してくださいました。

スタッフの方曰く、こちらは避暑地となっており市街地よりマイナス3度違うそうです。

夏は涼しく、冬はひんやりとした外の寒さと店内の暖かみを感じることができます。

席から見える外の眺めも森林だけで心が和みます。

一品ずつにこだわりの味

注文したのは本日のランチセットです。

メニューは季節やその日によって違うので参考程度にしてください。

今回は夏に訪問した時の料理です。

最初に前菜が出てきます。

身体をクールダウンさせてくれるトマトときゅうりにやや酸味のあるドレッシングがかかっていました。

メインディッシュはこちらになります。

大豆のジュレとマイタケのショウガ天ぷらは想像と味が違い思わず「おっ」と声が出てしまいました。

特にジュレの美味しさにおかわりしたくなりました!

メインはきのこの和風ハンバーグはヘルシー、且つ、贅沢な味わいでした。

食後のドリンクがついており、迷わずコーヒーを選択。

おしゃれでシンプルな食器で食後もまったり過ごすことができました。

強いて言うなら、今回デザートは頼んでいなかったので、飲み物を先か後か聞いて欲しかったなと感じます。

おわりに

『Cafeのっぽ141』は駅チカの隠れ家的カフェでゆったりとした場所で食事を楽しみたい方におすすめします。

人気店で座席数も多くはないので平日でもすぐに席が埋まりましたが、待ってでも来店すべきカフェです。

予約不可なので、ある意味狙い目です!

基本情報

店名:Cafeのっぽ141

電話:0436-42-7107

住所:千葉県市原市郡本4-141

営業時間:11:30-17:00

定休日:火・水・木

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