2024年1月5日にプレオープンした『cafe symbiose』(さんびお)に行ってきたのでレポートします。
場所は千葉市若葉区加曽利町にあり、車がなくてもバス停から徒歩3分の所にあるので公共機関ででも気兼ねなく行くことができます。
サンビオカフェの良いところ
1.店員さんが優しい
私が訪れた際、3人の女性店員さんが笑顔で出迎えてくれました。
どのスタッフも自然な感じで、特に会計時の対応に感謝しています。
さんびおでは最初にレジで会計を済ませます。
他のカフェでは雰囲気によっては急いで決めないといけないと感じ、メニュー表を最後まで見ずに「おすすめ」や「ランチセット」を選んでしまうことがあります。
しかし、このカフェのスタッフさんはおすすめを教えてくれたり、「ゆっくり選んでくださいね」と声をかけてくれました。
この一言はすごくありがたいことだと思います。
デザートを後から持ってくる際、スタッフさんは声をかけるか、それとも自分から声をかけるかを尋ねてくれました。
私は自分から声をかけることを選びましたが、一人でいると恥ずかしいと感じる方には、スタッフさんが声をかけてくれると心強いです。
2.座る場所で雰囲気が変わる
建物内には、中庭があり、その中庭を中心に一周するように座席が配置されています。
中庭の奥には二人席のテーブルがあり、その奥にスタッフさんのカウンターがあります。
和の雰囲気を楽しみたい方にはローテーブルがあります(遠くからの撮影ですみません)。
その他、カウンター席と2人用のテーブルもあります。
その日の気分によって座る場所を変えるもいいですね!
ちなみに、フリーWi-Fiあります。
コーヒー、紅茶が魅力的
レジにあるメニュー表は撮れませんでしたが、店前にあるメニュー表はこちらです。
レジにあるメニュー表にセット割など詳しいことが載っています!
こちらのお店ではこだわりのあるコーヒーや紅茶、軽食が楽しめます。
オーツミルクラテやフレーバーティーなど気になるドリンクがあり迷ってしまいました。
最終的に注文したのが、ポークピンダルー、黒烏龍茶ミルクティー(ホット)、デザートのアフォガードです。
豚肉は「恋する豚研究所」の肉を使用しています。
辛味は一切なく、スパイスの効いた酸味があるカレーです。
黒烏龍茶ミルクティーは、最初にウーロン茶の豊かな味わいが広がり、その後にふわりとミルクティーの優しい風味が広がります。
一口ごとに異なる層が調和し、飲んだ後もずっと心地よい余韻が残り、幸せな気分に包まれます。
アフォガードはいすみ市の高秀牧場のジェラートに、デカフェのエスプレッソをかけてたべいます。(公式インスタグラム参照)
ミニサイズなのがもったいないぐらいおいしいです。
エスプレッソがビーカーに入っているのも可愛いです!
小腹が空いた時やちょっとお茶したい時に利用したいなと感じるカフェです!
基本情報
店名:cafe symbiose さんびお 千葉加曽利店
電話:043-310-6056
住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町1751-1
千葉駅より京成バス「桜木消防署」下車 徒歩3分
営業時間:プレオープン中につき1/28まで9:00-15:00 1/29以降9:00-16:00
定休日:日曜日+他が休みの日が多いです。 公式インスタグラム参照
駐車場:あり(11台)
予約:不可
テイクアウト:あり
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